【特集】特別養護老人ホームに入りたい!

「なかなか特別養護老人ホームは空きがないから入るのは難しい・・・」
「親を特別養護老人ホームに入れたいけど数年かかるのでは・・・」
そう思っていませんか?
一般的な有料老人ホームよりメリットが多い介護施設ですが、その分入居希望者も多く、一時より減少しているものの、地域によっては入居まで数年かかることがあります。
●まだ入れる?空きがある特別養護老人ホームも
実は、まだまだ少ないながらも一部の地域では特別養護老人ホームの空きがあり入居者を募集しています。
立地的な問題が解消でき、入居条件を満たしているのであればすぐに資料を請求してみましょう。
まだ空きがある特別養護老人ホーム一覧はこちら
今空きがある特別養護老人ホームもすぐに埋まってしまうことが考えられるので、まずは資料請求をして入所に関する条件などを今のうちに確認しておくことをおススメします。
以下のリンクから「施設選別」にて特別養護老人ホームを選択すれば現在空きのある特別養護老人ホームがわかります。
特別養護老人ホームのメリットと入居条件
特別養護老人ホームのメリットは
公的な施設なので利用料が安く、初期費用がかからない
24時間、必要な介護を受けられる
重度の要介護者を受け入れてくれる
などなど、有料老人ホームや他の介護施設より費用も安く、一部施設では棲家の対応も可能だということです。
また、一時入居金などがかからないのはやはり利用者やその家族にとってうれしいことですね。
特養は、高齢者保護の目的によって、一般的な有料老人ホームなどへの入居が困難な方も入居が可能です。
ただし入居に当たっては以下の条件もあります。
- 65歳以上で要介護3以上の高齢者
- 40歳~64歳で特定疾病が認められた要介護3以上の方
- 特例により入居が認められた要介護1~2の方
また、看護師の24時間配置は義務づけられおらず、24時間ケアを必要とする方の場合、入居ができない事があります。
特別養護老人ホームに夫婦で入ることは可能?
基本的にほとんどの特別養護老人ホームでは夫婦部屋(2人部屋)は用意していないものの、条件を満たしていれば夫婦で一緒に入居が可能となる場合もあります。
また特例として、夫婦どちらかが条件を満たしている場合で、空きに余裕があればもう一人が要介護1~2であれば入居が認められるケースもあります。
今空きがある特別養護老人ホームもすぐに埋まってしまうことが考えられるので、まずは資料請求をして入所に関する条件などを今のうちに確認しておくことをおススメします。
以下のリンクから「施設選別」にて特別養護老人ホームを選択すれば現在空きのある特別養護老人ホームがわかります。